Jean-Marc RAYNAL

ジャンーマルク レイナル

 

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学歴
1976年ーTHIERS高校卒業(マルセイユ フランス)
1977年ー1980年 フランス エクサンープロバンス大学、哲学科卒「コントとヘーゲル」により哲学学士号取得
1980年 サンフランシスコ アート インスティテュートにて映画製作を学ぶ
1987年ー1988年 エデュケーショナル ソリューションズ(ニューヨーク市)にて カレブ ガッテニョ博士の言語教育法を学ぶ、ガッテニョ博士とともに外国語教育法についてのビデオを制作


職歴
フランス
1980年ー1981年 高等学校において哲学教師
アメリカ
1991年ー1993年 コロンビア大学(ニューヨーク)フランス学科にて大学院の外国語教育法のゼミナールを担当
2002年−2005年 Nan Goldin Studio in New York 
日本
1994年ー1999年 慶応大学非常勤講師(フランス文化)


口頭発表
1984年「フォークナーとドゴール ストーリー」’ジュネリック’(パリ)(フランス語)
1985年「無限の白にむかって:ニューヨークのグラフィティ」’ジュネリック’(パリ)(フランス語)
1993年「ヨーロッパの言語政策」’フランスーアメリック’(ニューヨーク)(フランス語)
1995年「言語の最初のオートマチスム」1994年5月、東京における日本フランス語教育学会春季大会における口頭発表から ’日本フランス語教育’ 23号に発表  (フランス語)
1995年「教育法における理論と実践」’SFC−ジャーナル オブ ランゲージ アンド コミニュケーション’ (英語)
1995年「日本美学紀行」日本スポーツ研究学会の23回大会での発表 大会会報に掲載 (英語)
1996年「映画研究における教育法と言語」1995年5月、東京における日本フランス語教育学会の大会での口頭発表をもとにしたもの  ’日本フランス語教育’25号に発表 (フランス語)
1996年12月 獨協大学のジュルネ ペダゴジックにおいて「文化学習にお ける映画の役割」のワークショップを組織 (フランス語)
1997年ー1999年、フィルム ジャーナル インターナショナル誌(ニューヨーク)通信員
2004年「HISTOIRES DE FAMILLE 家族の物語 」小津安二郎の映画についての講演ー横浜日仏友好会 (フランス語)

2007年 言語と現実

 

著書
2002年「MIROIRS FRANCAIS-映画 フランスの鏡」ヴァーグ以降もっとも重要な作品10本を選んで 監督と作品を紹介・解説  駿河台出版社 ヌーベル


ビジュアルアート、映画、ビデオ制作
1982年 「土地の掟」20分 ビデオとフィルム
1981年のメジャーリーグ 1982年「フェスティバル オブ シネマ ディフェラン」(フランス)において上映
1983年−1993年 コロンビア大学フランス学科の記録ビデオ制作 ロベール マザーウエル、アラン ロブ=グリエ、フィリップ ソレルス など
1986年 「ウイットネス ウットネスド」30分 ビデオ ヘンリィー ショーベルのブルックリン橋へのペインティングの記録
1988年 「ヘリッシュ ハーフ ライト」32分 ビデオ サミュエル ベケットの「プレイ」の唯一のビデオ化
1988年「カレブ ガッテニョとサイレントウェイ」90分 ビデオ
1990年ー1991年  サルヴァドール ミヌシン(ハーヴァードメディカル スクール)の家族療法についてのビデオのプロデュース、1990年 ニューオリンズ家族療法学会で上映される
1991年「アメリカ精神分析協会の大会」のプロデュース「ビオエナジィー」という精神分析療法を開発したアレクサンダー ローウェン 博士についてのビデオ
1992年「ミクロス ジャンソのハーヴァード大学における最終講義」80分 ビデオ ハンガリーの映画作家 ミクロス ジャンソと学生の討論   
1993年「言語学者アンドレマルチネとの対話」57分 ビデオ


賞、奨学金
1990年ー1991年 ラヴォワジェ フェロー 研究プログラム「声と言語」 コロンビア大学のフランス科の協力を得た Summary in French and English
1992年 フランス語代表委員会(デレガション ジェネラル ア ラ ラング フランセーズ)アンドレ マルチネのビデオ制作に対する支援、コロンビア大学のフランス科の協力を得た
1996年ー1997年 キャノン ファンデーション フェロー、ビデオプログラム「日本美学と大脳の機能分化」にむけての研究の推進、この研究のプログラムは、東京日仏会館(CNRSの研究機関)の支援をえている>Summary (in English)